*メモリアル*

オトメイト作品に生かされていたあの頃

こんにちは、ミミです(*^▽^*)!

(@mimi_otalog)twitterのアカウント作りました♡まだフォロワー0です〜笑

薄桜鬼に嵌ってしまって、わたしの人生は180度、ちょっと言い過ぎか、90度くらい変わりました。

元々ゲームは好きだったので、出会えて良かった…という感覚ですが。

そして、薄桜鬼好きなお友達がたくさんできたおかげで、乙女ゲームってわたしが知らなかっただけで、こんなにたくさんの作品があるんだ…!!!とまた新たな世界に一歩踏み出しました。

わからないながら、お友達や他のブロガーさんがプレイしている作品を初めてみよう!とブログ巡りをした結果、まず始めたのが、『緋色の欠片』でした。

薄桜鬼で作画をされているカズキヨネ氏がこちらの作画もされていて、パッケージが素敵だったので決めました。あとは、初見で、この人推せるかも!って思うキャラがいることが大事なポイントです。
↑これ、モチベーション維持には必至ですよねーー。

でもわたしの理解力ではこのお話しの細やかな設定が理解できず…。難しかった…。きっとちゃんと賢い人がプレイしたらもっといい事が言えるんだろうな、、申し訳、、。
キャラはめっちゃかっこいいし、ざっくり理解って感じでプレイしました。笑

それから、いくつか買えば運命の出会いがまたあるのでは?と思って揃えたのが、

『二世の契り』
『ワンドオブフォーチュン』
『うたの☆プリンスさまっ♪Repeat』

の3本です!
結果、この3作品が全部よくて!全部ほんとによすぎたんですけど!

実はここで何度めかの運命の出会い、わたしのうたプリオタ人生が始まるのです。
が、今回はオトメイト語りの回なので、このことはまたいつかの機会に。

『二世の契り』
あらすじとしては、主人公の白羽真奈が戦国時代にタイムスリップし、毘沙門天の御使いとして軒猿衆に警護されることになる。そこで出会う人たちとの絆や恋愛を、主人公の成長とともに進めていく、という作品です。

個人的にですが、今までプレイした乙女ゲームの中で一番泣けました。
途中でセーブしてまた明日、ってなかなかできなくて結局明け方までプレイしてフェイスタオルがお供だった記憶があります…。
戦国時代が舞台なので、生死に関わるお話しになっていくんですね。皆が生き死により、自分の使命を何より大事にしているので、誰のルートへ進んでも切ない展開になるのです。好きな人に生きていてほしいし、でも好きな人の信じる道を信じたいしで、本当に胸がぎゅってします。あまり大きく騒がれるタイトルではないのですが、素晴らしい作品です。

ちなみに…”二世の契り”とは、来世までも夫婦として連れ添おう、という意味を表します。
この作品は、FD(ファンディスク)まで展開されています。(PSP)

『ワンドオブフォーチュン』
あらすじは、主人公のルルがミルスクレアという魔法学園へ転校し、失敗ばかりだった自分には本来あるはずの属性というものが無いと知ります。魔法使いとして必要な属性を得るために奮闘する、というお話しです。

こちらは学園もので楽しくプレイできます。少しシミュレーション要素があるかな?まあわたしでも出来たので失敗することはないと思います!(?)
ストーリーはもちろん、キャラクターも個性が強くてでも可愛くて、きっと大好きな作品になってくれると思いますよー♡ 攻略キャラ以外も魅力的です!

こちらはFD、2、FD2と全部で4作になるのですが、switchで無印とFDが一つになったソフトが発売されます!拍手!
個人的には、2もぜひ移植をお願いしたい…!無印とは打って変わって、かなりシリアスなストーリーで皆の新たな一面が見れたり、苦悩して大人になっていく姿が見られたり、素敵な作品です!

と、プチ語りをしてしまいました…。
オトメイト作品って、当時かなり流行っていたのか、定期的にショップが開かれたり秋葉原にオトメイトカフェが出来たりしましたよねー。(今も場所を変えてあるのかな)
東京旅行では欠かさず行ってました。ランチョンやコースター交換したりね、懐かしいです。ランチョンは旅行での持ち帰りに向いてなくて、隣の席の子にあげたりして。

こうやって昔を振り返って文章にしていると、またプレイしたいなーと思ってしまいます。
とりあえず今のオトメイト作品を調べてみようかな笑

では!続きはまた追々アップしていきますね!

 

 

 

ABOUT ME
mimi
二次元オタク歴10↑年、のめりこむタイプ。収集癖あり。 ゲーム、アニメ以外にも好きなことたくさん。 おしゃれ、メイク、文具、食べ物、料理、映画。